学校概要
設立趣旨
本校は、保健師助産師看護師法に基づく看護師を養成し、併せて地域における看護師の充足を図ることを目的とし、地域への恩返しをするために設立する。
沿革
2011(平成23)年 4月 | 土浦看護専門学校準備室 設置 |
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2012(平成24)年 4月 | 看護師養成所設置計画に関する関東信越厚生局認可 |
2012(平成24)年 6月 | 土浦看護専門学校 地鎮式 |
2012(平成24)年 7月 | 土浦看護専門学校 建設開始 |
2012(平成24)年12月 | 校舎完成 |
2013(平成25)年 1月 | 看護師養成所の指定申請に関する関東信越厚生局認可 |
2013(平成25)年 3月 | 土浦看護専門学校 竣工式 |
2013(平成25)年 3月 | 専修学校設置認可 |
2013(平成25)年 4月 | 土浦看護専門学校 開校 |
2018(平成30)年 3月 | 土浦看護専門学校 2年課程閉課 |
校訓

校歌

教育計画

教育理念
心豊かで責任感ある人間の育成を責務とし、看護師として必要な専門知識・技術および態度を備えた地域社会に貢献し得る人材の育成を目指す

教育目的
看護師として必要な豊かな感性、責任ある態度、専門的知識・技術及び態度を教授し、社会に貢献し得る有能な人材を育成する
教育目標
- 看護の対象である人間を、身体的・精神的・社会的に統合された存在として幅広く理解し、看護に活かせる能力を養う
- 看護師としての責務、倫理観を養い、人間尊重に基づいた看護を実践する基礎的能力を養う
- 援助的関係の形成に必要な能力(コミュニケーション能力、対人関係能力など)を養う
- あらゆる対象者の健康上の課題に対応するため、根拠に基づき看護を計画的に実践する基礎的能力を養う
- 看護専門職の役割と責務を理解し、保健・医療・福祉チームにおいて多職種と協働できる基礎的能力を養う
- あらゆる場で生活している対象の特性、保健・医療・福祉の動向と課題を理解し、看護へと活かす基礎的能力を養う
- 継続的に専門職としての能力の維持・向上に努め、看護の質の向上のために研究的態度を養う
アドミッションポリシー
- 誠実で責任感があり、親切心・思いやりの心を持って人と関わることができる人
- 生活リズムが整っていて、自分の健康管理ができる人
- 相手の話を聴くことができ、自分の考えを適切に伝えることができる人
- 人との関りを大切にし、協調しようとする人
- 目標を立てて自分の成長のために努力ができる人
卒業時に期待する学生像
- 看護の対象を身体的・精神的・社会的に統合された存在として捉えることができる
- 人々の多様な価値観を受け入れ、倫理的態度がとれる
- 援助的関係の形成に必要な能力(コミュニケーション能力、対人関係能力など)を身に付けることができる
- あらゆる場・あらゆる対象の健康上の課題や状態を理解し看護を実践できる
- 看護師の役割と責任を理解し、保健・医療・福祉チームでの連携・協働に必要な基礎的調整能力を身に付けることが出来る
- あらゆる場で生活している人の特性、保健・医療・福祉の動向と課題を理解し、看護に活かす基礎的能力を身に付けることが出来る
- 社会の変化に応じ、科学的根拠に基づく看護実践能力を維持・向上できる研究的態度を身に付けることができる
定員について
看護専門課程 | ||
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3年課程 | レギュラーコース | 1学年定員 40名 |
学費について
1年次 | 2年次 | 3年次 | |
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入学金 | 200,000円 | - | - |
授業料 | 600,000円 | 600,000円 | 600,000円 |
施設維持費 | 100,000円 | 100,000円 | 100,000円 |
実習関係費 | 100,000円 | 100,000円 | 100,000円 |
教科書 | 95,000円程度 | 55,000円程度 | 8,000円程度 |
※その他:制服代、実習制服、ジャージ、国家試験関係等は別途必要
アクセス
住所 | ・茨城県土浦市滝田1-7-3 |
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電車の方 | ・JR常磐線 土浦駅から徒歩15分 ・土浦駅より学校付近前までのバスがでています。 「キララちゃんバスの運行状況」をご利用ください。 [停留所]滝田けやき公園 |