「性」から「生」を考える ~愛し愛されるために~
NPO法人グッド・サマリタン理事
龍ケ崎済生会病院 陳 央仁 先生
8月2日に講演会が行われました。
陳先生には妊娠、分娩の経過とともに、性的接触には性感染症と妊娠の可能性があることを説明していただきました。
講演後、3年生の梅谷さんは予想外の妊娠や性感染症にならないように、日々自覚をもって行動し自分らしく生きていきたいと話していました。
7月31日に老年看護学方法論Ⅰの演習で高齢者疑似体験を行いました。
高齢者疑似体験をしてみた学生からは、
・視野が狭いことにより、速い動きができませんでした。
・耳も聴こえない、視野も狭いので椅子に座ることもこわかったです。
という感想がありました。
7月27日オープンキャンパスは盛況でした。
ミニコンサート、抹茶体験、沐浴体験、フィジカルアセスメント体験などイベント盛り沢山で、高校生、社会人の皆さんも積極的に参加していました。
午後には模擬試験も行いました。
山田先生のフィジカルアセスメント測定の演習風景です。
3年生が自分たちの経験をもとに、1年生に教えてくれました。
7月5日に大根収穫祭を行いました。1年生が主体で行う初めての行事です。
大根を育て大根餅を作り、上級生をもてなしました。大根餅はとてもやわらかく美味しかったです。
学校ホールには笹が用意され、学生たちは願い事を書きました。
紫の短冊は、学業に関する願いが叶うそうです。
学校の芝生にひばりのヒナがいます。
男子学生たちがヒナを見守り、雨が強い日には雨除けをつくり、見守ってきました。
巣を覗いてみると、ヒナが元気に口を開きます。
このまま元気に巣立ってほしいと学生たちは願っています。
6月14日武道館にて、就職説明会を行いました。
採用担当者や先輩看護師からの病院説明に、在校生たちは熱心に耳を傾けていました。
7期生の演習が始まりました。8月の基礎実習に向けて頑張ります。
5月11日にオープンキャンパスが行われました。琴、篠笛の演奏を聴きながら抹茶体験やベビー抱っこなどの学校体験をしました。
高校生や社会人のみなさんは、在校生の説明に熱心に耳を傾けていました。
新元号の令和は、うるわしき和の精神が表現されています。
磯節保存会の皆様からうるわしき心というものを大切にして看護の道を歩んで下さいというメッセージを頂きました。