今年も宝井琴調さんに講談をしていただきました。
今回は玉川上水と柳田格之進の堪忍袋というお話をしてくださいました。
時事ニュースに合わせてお話を選んでくれています。
12月13日に芸術鑑賞としてフラメンコを鑑賞しました。
3年生の鈴木萌々さんは、
「フラメンコを観るのは3回目となります。看護は五感が大事です。五感を鋭くするためにも感性を豊かにする必要があります。この学校でこのような芸術に触れられたことは、私たちの宝物になります。ありがとうございました。」
とお礼の言葉を述べました。
「看護の日」は、1日をかけて学校全体で看護について考える日です。
午前中は宣誓式、午後は看護を語る会を開催しました。
当日の詳しい様子はこちら↓
看護の日2019.pdf
実習先の患者様からお言葉をいただきました。
人生4回目の入院でしたが、どこよりも皆様優しくていつも笑顔なので安心して過ごせました。それから、土浦の学校の学生さんたちが、❝心の看護❞をして下さったのでとても過ごしやすく、しかも楽しい体験でした。皆様、本当にありがとうございました。
学生、教員とも嬉しい気持ちになりました。これからも頑張ろうという励みになります。ありがとうございました。
11月13日に行われた診療の技術の演習です。
1年生は包帯を持ち帰り、演習のために事前に練習して臨んでいます。
11月8日に卒業生研修を行いました。
学校長からは「安心感を与えられるような看護師になってほしい」と言葉を頂きました。
在校生との交流会、近況の報告では、学ぶことの大切さを実感していると卒業生たちは話していました。
11月5日にスポーツ大会を行いました。
前々日の雨でグラウンドのコンディションは良くありませんでしたが、スポーツ大会委員さんたちが整備してくれたおかげで楽しく行うことができました。委員のみなさんありがとう♡
霞ケ浦高等学校の2年生が学校見学に来てくださいました。
学校ガイダンスの後、日常生活援助の講義を受け、実習室も見てもらいました。
学校は近いのでゆっくり見学したい方はご連絡ください。お待ちしています。
下妻第二高校の1、2年生を対象とする出前レクチャーの様子です。
講師は副学校長の高嶋先生です。看護大学と専門学校の違いやわが校の特色などを説明しました。下妻第二高校の生徒さんは、熱心に聴いていました。
学校に一通の手紙が届きました。封を開けると学生証が入っていました。
学生が街で落としてしまい、それを拾って下さった方からでした。
その方は交番に届けて下さいましたが交番は不在だったため、学校に郵送して下さいました。
直筆のメッセージからはその方の優しさや思いやりが伝わってきました。
届けて下さった方のご厚意に感謝したします。
私たちもこの方のように相手を思いやり、親切心を持って行動できるようにこころがけていきたいです。