自治会主催の壮行会がありました。
3年生は在校生から記念品をもらいました。学校長をはじめとして、在校生、桜水会の応援団、多くの人たちに激励してもらい、国家試験へと向かいました。
今年も剣道教士7段の剣道演武と向上庵の三ツ井宗泉住職による合格祈願がありました。
演武で集中力を高め、住職と「ソーモーコー」を唱えました。
新年の集いでは、学校長の年頭所感がありました。
「余裕をもって患者の身になって受け答えできる看護師になってほしい」と学生たちに話してくれました。
そのあとには、竹刀振り、リーダーシップ、後輩指導などを頑張った学生たちを表彰しました。
1月4日の茨城新聞で本校の竹刀振りが紹介されました。
餅つきの季節となりました。
力もちをついて、3年生が国家試験でねばれるよう思いを込めてみんなで味わいました。
今年も宝井琴調さんに講談をしていただきました。
今回は玉川上水と柳田格之進の堪忍袋というお話をしてくださいました。
時事ニュースに合わせてお話を選んでくれています。
12月13日に芸術鑑賞としてフラメンコを鑑賞しました。
3年生の鈴木萌々さんは、
「フラメンコを観るのは3回目となります。看護は五感が大事です。五感を鋭くするためにも感性を豊かにする必要があります。この学校でこのような芸術に触れられたことは、私たちの宝物になります。ありがとうございました。」
とお礼の言葉を述べました。
「看護の日」は、1日をかけて学校全体で看護について考える日です。
午前中は宣誓式、午後は看護を語る会を開催しました。
当日の詳しい様子はこちら↓
看護の日2019.pdf
実習先の患者様からお言葉をいただきました。
人生4回目の入院でしたが、どこよりも皆様優しくていつも笑顔なので安心して過ごせました。それから、土浦の学校の学生さんたちが、❝心の看護❞をして下さったのでとても過ごしやすく、しかも楽しい体験でした。皆様、本当にありがとうございました。
学生、教員とも嬉しい気持ちになりました。これからも頑張ろうという励みになります。ありがとうございました。
11月13日に行われた診療の技術の演習です。
1年生は包帯を持ち帰り、演習のために事前に練習して臨んでいます。