11月20日は看護の日として、午前中は宣誓式、午後は看護を語る会を行いました。
・宣誓式
2年生は領域実習に出るにあたり、看護師の志の象徴である「ナースキャップ(男子学生は緑のポケットチーフ)」を戴帽し、決意と感謝の気持ちを宣言しました。
3年生は看護師を目指し歩んできたこれまでの道のりを想い、感謝の気持ちを新たにするとともにマントを着用しました。実習先の看護師さんたちの姿から看護師としての生き方を考えることができたこと、多くの方の協力があり新型コロナウイルス感染症の影響の中でも実習ができたことに感謝を述べました。そして、今は小さな輝きですがいつの日か土浦看護専門学校の看護の灯火として地域社会を照らせるよう努力し続けることを宣言しました。
・看護を語る会
宣誓式での宣誓を心にとめ、自分の看護について考えました。今回は密を避けるために4か所に分かれて行いました。最後には、これからの1年で私たちが看護で大切にしたいことをカードに書き、それぞれの学年で用意した模造紙に貼りました。