7月23日にオープンキャンパスを行いました。
今年は感染症対策を実施しながらのイベント開催となりました。
参加者は密にならないように、抹茶体験・芸術鑑賞コース、フィジカルアセスメント体験コース、母性看護体験コースから1つを選びました。各イベントはチケット制になり、このチケットも可愛いと評判でした。
その他に在校生学校紹介に参加した方からは、実際の学校の様子などたくさんのことを聞けたのでとても良かったと感想がありました。
7月10日に七夕まつりを行いました。
1年生が行う初めての行事です。先輩たちを招待しての七夕まつり。
工夫を凝らしておもてなしをしました。新型コロナウイルスの感染予防をしながらの行事となりましたが、学生全員が楽しいひと時を過ごしました。
6月26日に2年生が離乳食の調理実習を行いました。
かぼちゃとバナナを使い、ぱくぱく期のパンケーキなどをおいしく作ることができました。
1年生がベッドメーキングの演習を行いました。実技試験さながらの緊張感のある演習でした。放課後も残って練習しています。
今年もヒバリのひながかえりました。
誤って踏まないように周りにはポールを立ててあります。
遠隔授業を行いました。
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遠隔授業.pdf
4月2日に入学式が行われました。
「看護師を目指すためには、医療の動きに対応できる知識や技術、コミュニケーション能力、人間性を身につける必要があり、それらを学ぶことに気が引き締まる思いです。」
と、8期生代表の佐藤さんが誓いの言葉を述べました。
3年生の岡沢さんは、豊かな人間性を育むための環境が整っていることや、自分自身が子を持つ母親として育児と学業の両立について、工夫を交えながら新入生にエールを送りました。
3月6日に卒業式が行われました。
卒業生代表の生駒さんが、准看護師の資格を持って3年課程に入学し仲間と共に助けあってきたこと、熱心に指導してくれた先生方のやお世話になった人たちへの感謝を答辞として述べました。
心温まる卒業式となりました。
3年生は、国家試験を終えた翌日より、臨地実習での学びをケーススタディとして振り返り、発表するための最終準備にとりかかりました。
そして、2月27日、28日に発表会を行いました。
2月24日に行われた卒業記念講演で竹村華織先生にご講演いただきました。
3年生たちは、この3年間の実習で、就職する病院の理念につながっていると感じたエピソードを振り返りました。そして、地域医療を支える看護師になるためにはこれからどのように過ごしてゆけばよいかを考えました。
最後に本校の建学精神である「徳育」を言葉にしてみました。
先生からは「土歌看護専門学校で学んだ皆さんは‘徳のギフトを贈ることのできる看護師‘になって下さい。」とのエールをいただきました。
先生ありがとうございました。